立派な理由で欠勤です。
2003年2月7日眼科に行ったのは本当です。
あくまで、眼科に行く為の代休消化です
言い訳はこのへんで。
だからといって別に罪悪感を感じることは全くないはず。
さて。
赤坂ブリッツが無くなるという噂は本当なんだろうか。
理由を聞けば誰もが
「あの丘を平らにするから」
というが、それはどんな理由で?
新幹線通勤(違)の私にとって、このくらいの規模で
東京駅最寄の赤坂ブリッツは非常にありがたい存在。(リミットがPM9:38)
まぁ、音の関係はともかくとして。
新宿渋谷は遠い、ガンッと東京駅にくっつけたいぐらいに。
まぁ、私には最近川崎という強い味方が出来たので(気付くの遅せえ!)
事なきを得たことは得たんだけれども。
と、いうことでGRAPEVINE@赤坂ブリッツ
バスを霞ヶ関で降りて、議事堂前あたりで迷子になっていた為、会場時間ギリギリに着いた。
まぁ、チケ番が微妙なのと、川崎で買わなかった白Tを買ってしまいそうだったので、結果おっけい。
川崎に比べ男連中が多いな、と感じながら
200番台後半。
ロッカーに荷物を入れたり、物販の前でちょっと立ち止まったりしていて何故か余裕で移動。
中に入ってみると
右側がまだそんなに混んでない・・。何故!?
かなり右端のほうなら一番前も夢じゃない感じで
しばらく迷ったけれど
あそこまで右側だと水平線でしかステージ見えないし
今回は一人で来たし、残り50分ほどを人ごみに囲まれ棒立ちのうえ一人で待つ気力が無かったので
二列目のバーを持つことにした。
ステージ上のマイクの位置。
左と真ん中に比べ、右側明らかに低いのに気付いてしまうほど暇な時間を過す。
あまりに暇だったので
見える範囲の舞台ライトの数を数えたりしていた。
175個(右側奥は見えないところもあるのでもっとあるだろう)
そんなこんなで
3分押しで開演。
会場が暗転した瞬間、右側から中央に向かって押し寄せる大波が起こった。
この日は田中ファンが随分多かったようで。
目の前で見たのは初めてだったので純粋にすごいなぁ、と想ったものの
いつもは私もこの中にいて、流されないように踏ん張ってるんだと想ったら、その方がすごいことのように見えてきた。
まぁ、今回はバーに守られ事なきを得た感じで。
西川さんはいつも最後か田中と同時ぐらいに登場。
特に客席に目を向けるわけでもなく、煽るわけでもなく静かにギターをかけていた。
ボタンのラインにそって赤い模様の走った白いだぼっとしたシャツ。
やっぱシャツが・・・いい!←第一の阿呆
ドリフトあたりのコーラスがいつにもまして凄かったり
(一瞬メインはってるのかと思った(贔屓目))
ステージすれすれまで出てきてギター引き倒してみたり
(これを川崎でやってくれてたら・・・あああ!←第二の阿呆)
一回目、戻る途中田中と目があってお互いにニヤリと笑いあってみたり
「マリ〜」のサビ前のカンカンカンカンって音に今回は満足したり
(川崎では鉄骨を金属バットで叩きつけた音を更に破裂音にしたみたいな感じでどうにも)
「another world」のギターの入り方がすごく好きだったり
まぁ、これ以上書くと残りは全部「西川さんが!!」になるので自粛(笑)
ちなみにマイクの位置ですが、ライブ始まってみると
田中氏の方が何故か幾分低くなっていた。
まぁ、これはたぶん唄い方の問題で、
田中氏は前のめりになって顔を下げて唄うのに対し
西川さんは顔をあげてコーラスをつける。
そのちょっと上向きってところが・・・・・・(以下自粛だってば!!)
最初はバー持って大人しくしていたけれど
ライブが始まってみると、いろいろな場面でバーって邪魔。
周りはみんな小さい女の子が揃って(その一列は「一人がのっぽで後は・・・」状態)
田中を見ているので(視線が明らかに交錯するのでわかる)
こんなでかい女が飛んだり跳ねたり繰り返していたらさぞ迷惑だろうと
遠慮がちな少女、再登場。(そろそろ少女というには苦しすぎる時代に突入)
そのうえ段々左右のスペースが狭くなってきたので、一列下がって
「羽根」あたりから騒いでみた。
っていうか「羽根」って!イントロ始まった瞬間声にならない声が出る始末。
しかしながら
「Lifetime」の「大人」
「here」の「コーヒー付」
に続いて今回はあの曲がああなりました。(何のこっちゃ)
渦巻いて、渦巻いて
頭から持っていかれるような
かといってすっかり置いていかれたような感じ。
バインのライブで、こういう時間(どういう時間だ!)が一番好きなのは確か。
何だかクラクラしたり、フワフワしたり、イライラしたり、オドオドしているうちに
ライブが終わって
2回こっちに投げた西川さんのピックはいつも通りにお見送り。
2つ隣の子と後ろの方の子が取った模様。
西川さんのピックがいつかもし取れたら(←相当阿呆)
ギターを始めようと思っているのだけれども(←使うの?)
永遠にないような気がしてきた。
考えてみたら、今までのツアーはいつも後半戦に参加していたことが多かった。
しかし今回は初日と3日目。そして、このブリッツで最後。
後半戦(出来れば最終日間近)が見たいなあと思うのだけれども、
無理か。
それどころか、去年から途切れることの無かったライブ予定が
明日から一切ないことに今気付いた。
今後の生活を考えて、そんな余裕はないことは分かっているけれど
今一番ライブに行きたい私は一体どうしたものか。
ところで。
田中のMCの中で
「西原さんがどこかのTシャツブランドとコラボレートしてCDを出す」
と言っていた。
かなり誠色満載のようで。
立ち止まる人と立ち止まらない人。
違いとはこういうところから生まれるもんだ。
うーん。まだ夢は見れますか?
あくまで、眼科に行く為の代休消化です
言い訳はこのへんで。
だからといって別に罪悪感を感じることは全くないはず。
さて。
赤坂ブリッツが無くなるという噂は本当なんだろうか。
理由を聞けば誰もが
「あの丘を平らにするから」
というが、それはどんな理由で?
新幹線通勤(違)の私にとって、このくらいの規模で
東京駅最寄の赤坂ブリッツは非常にありがたい存在。(リミットがPM9:38)
まぁ、音の関係はともかくとして。
新宿渋谷は遠い、ガンッと東京駅にくっつけたいぐらいに。
まぁ、私には最近川崎という強い味方が出来たので(気付くの遅せえ!)
事なきを得たことは得たんだけれども。
と、いうことでGRAPEVINE@赤坂ブリッツ
バスを霞ヶ関で降りて、議事堂前あたりで迷子になっていた為、会場時間ギリギリに着いた。
まぁ、チケ番が微妙なのと、川崎で買わなかった白Tを買ってしまいそうだったので、結果おっけい。
川崎に比べ男連中が多いな、と感じながら
200番台後半。
ロッカーに荷物を入れたり、物販の前でちょっと立ち止まったりしていて何故か余裕で移動。
中に入ってみると
右側がまだそんなに混んでない・・。何故!?
かなり右端のほうなら一番前も夢じゃない感じで
しばらく迷ったけれど
あそこまで右側だと水平線でしかステージ見えないし
今回は一人で来たし、残り50分ほどを人ごみに囲まれ棒立ちのうえ一人で待つ気力が無かったので
二列目のバーを持つことにした。
ステージ上のマイクの位置。
左と真ん中に比べ、右側明らかに低いのに気付いてしまうほど暇な時間を過す。
あまりに暇だったので
見える範囲の舞台ライトの数を数えたりしていた。
175個(右側奥は見えないところもあるのでもっとあるだろう)
そんなこんなで
3分押しで開演。
会場が暗転した瞬間、右側から中央に向かって押し寄せる大波が起こった。
この日は田中ファンが随分多かったようで。
目の前で見たのは初めてだったので純粋にすごいなぁ、と想ったものの
いつもは私もこの中にいて、流されないように踏ん張ってるんだと想ったら、その方がすごいことのように見えてきた。
まぁ、今回はバーに守られ事なきを得た感じで。
西川さんはいつも最後か田中と同時ぐらいに登場。
特に客席に目を向けるわけでもなく、煽るわけでもなく静かにギターをかけていた。
ボタンのラインにそって赤い模様の走った白いだぼっとしたシャツ。
やっぱシャツが・・・いい!←第一の阿呆
ドリフトあたりのコーラスがいつにもまして凄かったり
(一瞬メインはってるのかと思った(贔屓目))
ステージすれすれまで出てきてギター引き倒してみたり
(これを川崎でやってくれてたら・・・あああ!←第二の阿呆)
一回目、戻る途中田中と目があってお互いにニヤリと笑いあってみたり
「マリ〜」のサビ前のカンカンカンカンって音に今回は満足したり
(川崎では鉄骨を金属バットで叩きつけた音を更に破裂音にしたみたいな感じでどうにも)
「another world」のギターの入り方がすごく好きだったり
まぁ、これ以上書くと残りは全部「西川さんが!!」になるので自粛(笑)
ちなみにマイクの位置ですが、ライブ始まってみると
田中氏の方が何故か幾分低くなっていた。
まぁ、これはたぶん唄い方の問題で、
田中氏は前のめりになって顔を下げて唄うのに対し
西川さんは顔をあげてコーラスをつける。
そのちょっと上向きってところが・・・・・・(以下自粛だってば!!)
最初はバー持って大人しくしていたけれど
ライブが始まってみると、いろいろな場面でバーって邪魔。
周りはみんな小さい女の子が揃って(その一列は「一人がのっぽで後は・・・」状態)
田中を見ているので(視線が明らかに交錯するのでわかる)
こんなでかい女が飛んだり跳ねたり繰り返していたらさぞ迷惑だろうと
遠慮がちな少女、再登場。(そろそろ少女というには苦しすぎる時代に突入)
そのうえ段々左右のスペースが狭くなってきたので、一列下がって
「羽根」あたりから騒いでみた。
っていうか「羽根」って!イントロ始まった瞬間声にならない声が出る始末。
しかしながら
「Lifetime」の「大人」
「here」の「コーヒー付」
に続いて今回はあの曲がああなりました。(何のこっちゃ)
渦巻いて、渦巻いて
頭から持っていかれるような
かといってすっかり置いていかれたような感じ。
バインのライブで、こういう時間(どういう時間だ!)が一番好きなのは確か。
何だかクラクラしたり、フワフワしたり、イライラしたり、オドオドしているうちに
ライブが終わって
2回こっちに投げた西川さんのピックはいつも通りにお見送り。
2つ隣の子と後ろの方の子が取った模様。
西川さんのピックがいつかもし取れたら(←相当阿呆)
ギターを始めようと思っているのだけれども(←使うの?)
永遠にないような気がしてきた。
考えてみたら、今までのツアーはいつも後半戦に参加していたことが多かった。
しかし今回は初日と3日目。そして、このブリッツで最後。
後半戦(出来れば最終日間近)が見たいなあと思うのだけれども、
無理か。
それどころか、去年から途切れることの無かったライブ予定が
明日から一切ないことに今気付いた。
今後の生活を考えて、そんな余裕はないことは分かっているけれど
今一番ライブに行きたい私は一体どうしたものか。
ところで。
田中のMCの中で
「西原さんがどこかのTシャツブランドとコラボレートしてCDを出す」
と言っていた。
かなり誠色満載のようで。
立ち止まる人と立ち止まらない人。
違いとはこういうところから生まれるもんだ。
うーん。まだ夢は見れますか?
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