落ち込みも早ければ開き直りも早いのが
どうやら私という人間らしい。
いや、ただ自分でそうしているだけかもしれないけれど。

しかしながら、何であの人の席は私の斜め前なんだろうか。
「お前、眉間に皺寄ってる。」
とか言うんじゃない。
機嫌良く「もしもし!!」なんて電話に出んじゃない。
眼鏡とかかけるんじゃない。
っていうか私に笑いかけるな。

あああああ
まだまだ未練歌を歌ってしまう。
くだらない。もうやめだ。やめにする。

これで私があの会社に固執する理由もなくなったわけだけど
部署が変わってあと3年はいなきゃならないご様子。
世の中、うまく行かないものだ。

これだけは誓う。
絶対「おめでとう」だけは言わん。
二次会も行くもんか。妻も見ないぞ。
それだけ。

どうしようもなくなって自宅で向井熱唱。
あーじゃい、こーじゃい。

こうなったらやけくそで乗っていこうということで
10/4の横浜ライブ遠征を決めた。
それから地元に来るAIRのチケが取れたら
更に幸せ。ああ、幸せって簡単だ。いや、チケ取りは難しいけれど。

先日、映画「ピンポン」を見た。
ここまで原作に忠実ってあんまりないと思う。
窪塚もなりきったなぁ、と関心。
しかしながらもうちょっとブンブンサテライツの曲使ってくれても良かったと思う。
贅沢か。

昨日は濱マイク最終回。
最終回の監督はなんと我が敬愛する利重剛監督だった。
利重監督が濱マイクを撮る。それは私にはすごいことなんだ。
バイン西川師匠がナンバガのギターを弾くようなもんなんだ。←いや、だいぶ違うか?
でも、これで終わりなんだなという妙な郷愁感を得る。
思えばすごいドラマだったなあ。

ところで利重監督の最新作「クロエ」はいつ地元に降りてくるのだろうか。はよ見たい。

・・・なんか、意外と充実している気がするのは気のせいだろうか。
楽しむことは無限にある。
ようは気持ちなんだな。

ちなみに
最近、口調が長井秀和に似てきたと言われた。
気をつけねば。

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