毎日毎日、情け極まりない「天国と地獄」を見ているようで、いやはや、なんとも。

さて、日本は勝ったそうだ。
世の中には業務の一環として試合観戦しているところもあるというのに。

電気機関調査のため全館停電日。

テレビは愚か、コンピュータや、電話までつながらなくなるという孤立化状態。W杯どころではなく。
どうなったの?日本はどうなったの?
市川は出れたの?松田の紐は??秋田は居眠りしてない??

社員の1/3が静岡エコパにロシアvsベルギー見に行って代休。
サッカー狂の元担当セールスは出張の為、直帰。嘘だ!絶対見る気だ!
そしてみんな私の顔を見るや
「あれ?今日は休みじゃないの?」
もう声も出ない。

見た過ぎて、見た過ぎて、馬鹿らしくなってきた。
いいんだ、私は韓国戦さえ見れれば!なんて言って先程帰宅。


とてつもなく罪悪感を感じていたとある事件について、私は単にからかわれてただけの大馬鹿野郎だったんじゃないか、と思う節が出てきた。自分が情けなくて本当に涙も出ない。

容赦なく自分の感情をぶちまけられる性格だったのなら、少しは楽だったのかもしれないが、それでも、自分の言葉に持つ責任は倍以上というのも考えもの。

自分の足で立てるように。
足払いされても簡単にはぐらつかない足場を持って。
自分の足だけで立っていけるように。


まぁ、それはともかくとして。
日本代表監督トルシエ氏を描いた、某バンドギタリストの似顔絵にはひっくり返った。本当に30cmぐらい飛んだ。そういう感性が大好きなんですけど!

コメント