4連休のあらすじ。
2001年12月25日真心ブラザーズの活動休止ライブを見届けるために
先週の金曜日にやっと代休をとった。
22.23.24の3連休に一度も出勤が入ってなかったので、そのまま4連休になってしまった。
さすがに遊びに行くからとは言い出せず
代休の理由は「家の用事」ということにした。
素晴らしきかな「家の用事」。神妙な顔をして申告したため詳しく聞かれなかったことが、なおよし。
そうして12/21(金)上京。
ライブは夜からだけれども
今回の目的には可愛らしいコート購入という別名目があったので
その日は早くに出発・・・・・・のはずだったんですけど。
盲点でした。再放送でやっていた「お水の花道」にはまってしまい
家を出たのは結局PM3時。買い物どころか開場にさえ間に合わないような状況に。
そんな危機に遭いながら、なんとか真心の最後の雄姿を見届けることができた。
イベントでは何度か見ているけれどワンマンのライブは初めて見た。
その名の通り、最初で最後のライブになった。
「スピード」やら「拝啓ジョンレノン」やら「サマーヌード」やら
ずっと聴きたかった曲がやっと聴けたのと同時に
ひとつひとつ封印していく。
なんだか込み上げてくるものがあるのに、涙にはならなかった。
なぜなら、MCが面白すぎて(笑)
それは同行した友達も言っていた。
望みは少ないけれど、2人の漫談をもう一度聴ける日を楽しみにしようと想う。
それにしても桜井さんの声は好きすぎだ。
その夜は千葉に住む兄のところに転がり込む。
部屋は相変わらず夢の島のようだったが
以前のように寝る間もなく掃除に勤しむことはしなくなった。慣れとはまったく恐ろしいものだ。
なんとなく勢いで部屋にあった日本酒で酒盛りをはじめる。
思えば、兄とこうして飲むことは今までなかったように想う。
次の日、母が聞いた兄からの報告によれば
「あいつは俺が彼女からもらった日本酒を一人で勝手に飲みまくり、2時間日々の愚痴を言いたいだけ言い、『寝る』といったあと、2分で寝た」だそうだ。とんだ酒乱じゃないか。
次の日は買い物に一人で東京を放浪した。
池袋→新宿→原宿→代々木→渋谷→下北沢
田舎モノの定番みたいななところしか行ってないのは山手線ぐらいしか乗れない田舎モノだからだ。ほっといてちょうだい。
ちなみに原宿から何故代々木に行ったのか。
原宿から渋谷ぐらいなら歩けると想って歩き出したものの、気がついたら代々木に着いていた。
ただそれだけ。その他、迷子・プチ迷子は数えきれないほどしたおかげで足はボロボロ。
して、結局可愛いコートは見つかったのかと言うと・・・・・・・・・・・・ふん。
その夜、ネイバーユースで知り合った人たちと共に
「足ツボマッサージ」に行く。
かなり痛いと聴いていたのでめちゃくちゃ緊張したけれどなんのことはない、とっても気持ちよかった。
いやぁ、私も意外と健康?なんて思っていたら
マッサージ師の兄さんが最後に一言
「新陳代謝がダメです」
あらそう・・・(汗)
その後、ダメなとこがチェックされた紙をもらったのだが当然肩こりはチェックされていた。
更に更に、ちゃんと「眼」にチェックが入っていたのでひそかに大爆笑するところだった。
そういえば、そろそろ例の眼病が出てもおかしくない頃だなぁ、と一人物思いにふける。
足ツボを出ると、仕事で遅れていた千葉の友達と合流し、飲みに行き、そのまま友達の家に泊まる。
次の日は友達の家でかなりまったりとした悠悠自適な生活を送らしてもらい、天国だった。
色々外に出かけるのも好きだけど
同じくらい布団に寝転んでほぇ〜っとテレビを見ている時間が素敵だった。人様の家でここまでまったりできるなんて、うかり邸のみなさまに多謝。
その後、市川まで送ってもらった道のりはとても楽しかった。
夕飯は我が家に帰った。なぜなら予約して買っておいた鶏の丸焼きが待っていたから。
一匹を両親と分け合ったのだけど、このくらいなら私一人でも大丈夫・・ふふ、来年は自分の分として買ってしまおうか、なんて思いつつ鶏満喫。
しあわせなクリスマスイブイブを過ごす。
待て!こんなんでいいのか私の幸せは!!
先週の金曜日にやっと代休をとった。
22.23.24の3連休に一度も出勤が入ってなかったので、そのまま4連休になってしまった。
さすがに遊びに行くからとは言い出せず
代休の理由は「家の用事」ということにした。
素晴らしきかな「家の用事」。神妙な顔をして申告したため詳しく聞かれなかったことが、なおよし。
そうして12/21(金)上京。
ライブは夜からだけれども
今回の目的には可愛らしいコート購入という別名目があったので
その日は早くに出発・・・・・・のはずだったんですけど。
盲点でした。再放送でやっていた「お水の花道」にはまってしまい
家を出たのは結局PM3時。買い物どころか開場にさえ間に合わないような状況に。
そんな危機に遭いながら、なんとか真心の最後の雄姿を見届けることができた。
イベントでは何度か見ているけれどワンマンのライブは初めて見た。
その名の通り、最初で最後のライブになった。
「スピード」やら「拝啓ジョンレノン」やら「サマーヌード」やら
ずっと聴きたかった曲がやっと聴けたのと同時に
ひとつひとつ封印していく。
なんだか込み上げてくるものがあるのに、涙にはならなかった。
なぜなら、MCが面白すぎて(笑)
それは同行した友達も言っていた。
望みは少ないけれど、2人の漫談をもう一度聴ける日を楽しみにしようと想う。
それにしても桜井さんの声は好きすぎだ。
その夜は千葉に住む兄のところに転がり込む。
部屋は相変わらず夢の島のようだったが
以前のように寝る間もなく掃除に勤しむことはしなくなった。慣れとはまったく恐ろしいものだ。
なんとなく勢いで部屋にあった日本酒で酒盛りをはじめる。
思えば、兄とこうして飲むことは今までなかったように想う。
次の日、母が聞いた兄からの報告によれば
「あいつは俺が彼女からもらった日本酒を一人で勝手に飲みまくり、2時間日々の愚痴を言いたいだけ言い、『寝る』といったあと、2分で寝た」だそうだ。とんだ酒乱じゃないか。
次の日は買い物に一人で東京を放浪した。
池袋→新宿→原宿→代々木→渋谷→下北沢
田舎モノの定番みたいななところしか行ってないのは山手線ぐらいしか乗れない田舎モノだからだ。ほっといてちょうだい。
ちなみに原宿から何故代々木に行ったのか。
原宿から渋谷ぐらいなら歩けると想って歩き出したものの、気がついたら代々木に着いていた。
ただそれだけ。その他、迷子・プチ迷子は数えきれないほどしたおかげで足はボロボロ。
して、結局可愛いコートは見つかったのかと言うと・・・・・・・・・・・・ふん。
その夜、ネイバーユースで知り合った人たちと共に
「足ツボマッサージ」に行く。
かなり痛いと聴いていたのでめちゃくちゃ緊張したけれどなんのことはない、とっても気持ちよかった。
いやぁ、私も意外と健康?なんて思っていたら
マッサージ師の兄さんが最後に一言
「新陳代謝がダメです」
あらそう・・・(汗)
その後、ダメなとこがチェックされた紙をもらったのだが当然肩こりはチェックされていた。
更に更に、ちゃんと「眼」にチェックが入っていたのでひそかに大爆笑するところだった。
そういえば、そろそろ例の眼病が出てもおかしくない頃だなぁ、と一人物思いにふける。
足ツボを出ると、仕事で遅れていた千葉の友達と合流し、飲みに行き、そのまま友達の家に泊まる。
次の日は友達の家でかなりまったりとした悠悠自適な生活を送らしてもらい、天国だった。
色々外に出かけるのも好きだけど
同じくらい布団に寝転んでほぇ〜っとテレビを見ている時間が素敵だった。人様の家でここまでまったりできるなんて、うかり邸のみなさまに多謝。
その後、市川まで送ってもらった道のりはとても楽しかった。
夕飯は我が家に帰った。なぜなら予約して買っておいた鶏の丸焼きが待っていたから。
一匹を両親と分け合ったのだけど、このくらいなら私一人でも大丈夫・・ふふ、来年は自分の分として買ってしまおうか、なんて思いつつ鶏満喫。
しあわせなクリスマスイブイブを過ごす。
待て!こんなんでいいのか私の幸せは!!
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