日曜日だった。

今日は特に大した予定もない。
まあ、大抵の休日がこんなものだけれども。
「せっかくのお休み、何かしなくては」
それこそ本末転倒ではないか。万歳。

味噌汁とご飯という健康的な朝食から始まる休日。
また、いつものように映画を見た。
今日は『ひかりのまち』
「ノッティングヒルの恋人」で車椅子の女性の役をやっていた女優さんが主役だったので
特にストーリーがどうのというのは考えなく借りた。
なんでこんな邦題がついたのかはよくわからないが
最後には「光」が見えてくるんだろうか。
というのも、最後まで見てないからである。
主人公の女性は外国版テレクラみたいなので、見知らぬ男性とデートしまくってるし
老夫婦はまったく冷えきってるし嫌味言いまくりだし
子供いるのに会社辞めようとしてそれを奥さんに言い出せない旦那とか
なんか良くわからない設定。脚本が見えてこない。
更に「これは見れません」と最終的にスイッチを切らせたのが
ところどころに出てくるエロエロシーン<ぎゃはははは
っていうか、もうエロエロどこじゃない。
っていうか、おい!見えてますけど!!
これっていいのかな。大丈夫なのかな?
そんな映画をわたしゃオカンオトンと一緒に見てたもんだから、立場ないことこのうえなし。
苦笑いで即スイッチを切。
その後、何かしら面白いところがあるだろうと再び続きを見たものの十分後にまた同じ様なシーンが出てきたのでがっくり。
そのまま最後まで見ずに返却と相成りました。
イギリス風の映像と地味なキャスティングで
期待できる!と思ったんだけども。でもオープニングの街の光の映像は良かったから、それで良しとする。
「シューティング・フィッシュ」以来、単館上映派の映画で当たりをひいていない気が。
このへんで掘り出し物を見つけたいところ。
でも次に借りようと思ってるのは「バトル・ロワイヤル」なんですけど(笑)

さて、今日も恒例の日曜パン工房。
本日のメニューはブリオッシュ。
丸パンに小さい丸パンがぽんっと乗ってる雪だるまみたいな可愛らしいパン・・・になる予定だった。
しかしながら出来上がったのは微妙に傾いた鏡餅。
予想以上に膨らむイースト菌―――全てお前が悪いのだよ。
まあ、味は悪くないので、良しとする。
全てを肯定したところで日曜日も終了。

明日からまた一週間が始まるのだが
担当の発表・・・今週こそはして頂けるのだろうか。
なんとなく雲行きが怪しいような気がしてならない。
それから近頃、毎日暇で仕方ない仕事内容。
改善するのは私の努力次第?仕事がないのはここまで辛いのか、おい。

さて、ここで確認しておきたい事項がひとつ。
ここの分野は紛れもなく「音楽(ミュージック)」ですので、あしからず。

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