この状態とは違う空間にはコブラツイスターズがいる。
2001年3月8日今日は気分が乗っている。いや、別に楽しいとか嬉しいとかいう感情論とは別のところで。正確にはめちゃくちゃドロドロに沈んでいるのだけれど「日記を書こう、長く書いてしまえ」という独白願望が非常にノリノリなわけでして。まぁ、んなことはどうでもいい。ノリノリな途中で私のNECパソ君が固まってしまわないことを願おう。わっかんねぇなぁ、こいつの場合は。
今日、近所のCD屋にザ・コブラツイスターズの皆様が遊びに(仕事だろ)きたらしい。もちろん私は会社に縛られているのでザ・コブラツイスターズの皆様には逢えなかったのだけれども、その情報を知ったときは、そりゃ少しは行きたいな〜、脱走しちゃおっかな〜なんて考えが過ぎったりしたものだ。いかんいかん、私は仕事に生きると決めたはずでは・・・!ああ、でもこれがバインやゆずやナンバガや中村和義やネ・・・(長くなりそうなので省略)だったりしたら、仮病でもなんでも使ってやる、カップ麺なんぞクソ食らえだ・・・なんていうことは別にどうでもいい。なんだっけ。ああ、ザ・コブラツイスターズの話だ。しかし何だろう、コブラツイスターズって。どんなバンド名だよ。デキシード・ザ・エモンズの次にやばいぞ。でもそこが好き。もちろん溺死ー土・座・衛門ズは大好きだ。背〜すじが凍るような瞬間にも〜〜♪はははは。
今日は木曜日。スリーセブンでフィーバーっ!!ってほど忙しかった。それはそれは地獄だった。
打ち込んでも、打ち込んでも、我が注文書少なくならず、じっと手を見る・・・。なんてな、手を見てる余裕すらなかった。
おまけに昼頃、私の顔を見た先輩が悲鳴まじりに「右目が真っ赤だ!」と指摘。コンタクトから眼鏡に急遽変更をよぎなくされる。しかし、どうも眼鏡にすると遠近感覚が狂い、よくものに当たる。ただでさえコケ易い私だから、今日はもう散々だった。右目も痒くて仕方ない。どうなっちまうんだ、私の目は。
そんなことが積み重なって最悪な今日という一日をつくりあげた。こんなんだったら、ザ・コブラツイスターズを見に脱走していれば良かった・・・なんて、思うだけ。
もうすぐ今年の異動の辞令が出るらしい。営業事務員には関係ない話だが、場合によっちゃ担当セールスが変わってしまう可能性もある。やっと1年、頼り切ってしまった我が担当セールスどもともやっと打ち解けてきたというのに、ここで異動されたら泣くに泣けない。恩返しもしていないのに。頼むから、あの2人だけは絶対に異動させないで欲しいと思う。これ切望。
もうすぐ会社に入って1年。新入社員の歓迎の言葉を言うってのはそういうことだ。なんか異様なプレッシャーに潰されそうになっている今日この頃。ああ、憂鬱の正体はこれだろうか。ううん。
こうなったらストレス発散しに3/18上京してしまおうか。路上でネイバー白井君を見たら、また緊張して憂鬱どころではなくなるだろうから。
日記の最初と最後では、どうもテンションが違うような気がするが、この際気にしないことにした。
これで私の独白願望は満たされたのだろうか。少なくともキーボードを叩く指先は冷たくなった。
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